健康のために毎日少しでも運動していますか?
毎日30分~1時間でいいから運動をした方が体のために良いということは誰でもわかっているはず。。。
ですが、わかってはいるものの歳を重ねるごとに運動を習慣化するってなかなか難しいですよね。
スポーツジムのメリット
天候に影響されない
屋外での運動は暑かったり寒かったり雨が降ったりと天候の影響を受けてしまいますが、スポーツジムであれば屋内施設のため天候の影響は受けません。
色々なトレーニングができる
設備が充実していますので、様々な器具でのトレーニングが可能です。
プールやサウナ、スパがある施設ではリフレッシュもできるのがポイントですね。
インストラクターに相談できる
知識が豊富なインストラクターに相談してトレーニング内容を決められるので、効率的に鍛えたい箇所を鍛えられます。
安全に運動ができる
屋外での運動の場合、車や自転車など事故に遭う危険もありますが、屋内施設なのでその心配はありません。
音楽を聴きながら運動する方も多いと思いますが、ジムなら両耳が塞がってても安全です。
スポーツジムのデメリット
お金がかかる
自宅付近をランニングやウォーキングしたり、家の中で筋トレやストレッチしたり、わざわざジムに通わなくても運動は出来ます。
決して安いとは言えない金額を毎月払うのは、デメリットといえるでしょう。
お金を払うことで満足してしまう
これは全員というわけではありませんが、お金を払って数回ジムに行くうちに満足したり億劫になってしまう場合が非常に多いです。
ジムの売り上げの半分以上は空払いによるものと聞いたことがありますし、知人にも毎月引き落とされるだけで通っていないという方もいます。
逆にお金を払っているから『元を取らなきゃ!』という考えで続けている方もいるでしょうが、この場合も効率的にはイマイチなはずです。もちろん行かないよりはましですが。
本来は健康のためにと能動的に運動をしたいはずですので、やらされている運動になってしまってはあまりよくありませんよね。
ライフスタイルで選ぶスポーツジム
今回はライフスタイルに合わせたジム選びですので、ジムに通える日数や時間帯を中心に紹介していきます。
例えば「2ヶ月後には10Kg減量したい」や「運動はしたいけど清潔感あるところがいい」といった明確な目的がある場合は、目的に沿ったジム選びをしましょう。
期間も決めたダイエットであれば、CMでもお馴染みのライザップなどが有名ですよね♪
営業時間固定のスポーツジム
従来の総合スポーツジムは、トレーニングマシンはもちろんのこと、プールやスタジオ、お風呂やサウナまで施設が充実しており、その会費は、利用できる時間帯によって設定してあります。
料金例
料金設定は店舗で異なりますが、
平日の21時~24時のみの利用なら4,700円
平日の18時~24時の利用なら6,200円
平日の10時~17時の利用なら5,700円
曜日を問わず全営業時間利用なら7,600円
というように細かく設定されていることが多いです。
近所にご自身のライフスタイルと合致するジムがあるのであれば、比較的設備が整っている営業時間固定のスポーツジムが無難です。
24時間営業のスポーツジム
近年急激に店舗数を増やしている24時間営業のスポーツジム。エニタイムフィットネスやジョイフィットジム24など1度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
ランニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動マシン、トレーニングマシン、バーベルなどのフリーウェイト、基本的な設備は問題なく揃っています。
更衣室やシャワーももちろんありますが、プールやスタジオ、サウナやお風呂などのリフレッシュができるような施設はない場合がほとんどです。
料金例
24時間365日いつでも好きな時に利用でき、世界中の店舗で利用できるのも特長で
会費は6,000~7,000円/月
夜間はスタッフが不在ですが、入り口でのセキュリティーと店舗内の監視カメラがしっかりしているので、女性が深夜に利用するのも心配はいりません。
仕事終わりの深夜に立ち寄るもよし、出勤前の早朝に立ち寄るもよし、休日は昼間に行ってみるのもよし。24時間いつでも利用できるのですから、自分の都合で好きな時に好きなだけ運動ができるんです。
ちなみに私はエニタイムフィットネスに通っている1人です。
シャワーだけ使いに行ってもいいんですよ(笑)
まとめ
24時間型のスポーツジムが増えてきたことにより、今まで以上に目的やライフスタイルに合わせやすくなりましたので、ぜひご自身に合ったスポーツジムを見つけてくださいね。
従来型総合スポーツジムの利用可能時間では自分の生活リズムにマッチせず運動する機会を逃していたという人は、24時間型スポーツジムの利用を選択肢の一つにしてみてくださいね。
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